貴社に伺いご要望をお聞きします。また、実習制度についても詳しく説明いたします。 お気軽にお問い合わせください。
貴社の希望内容に沿って募集要項を作成した後、現地の送り出し機関をとおし、実習生の募集を行います。
応募があった中から、条件に合った候補者を選考します。
貴社の担当者が現地へ赴き、面接等を経て実習生を選んでいただきます。現地へ行くことが困難な場合は、
Skypeを用いて日本で実施することも可能です。
採用した実習候補生には事前に現地で日本語の勉強から日本の生活習慣、日本の文化などを勉強してもらいます。
幣組合が空港に出迎えに行きます。
入国してすぐに、１ヶ月ほどの幣組合が準備した施設で講習を受けてもらいます。日本での生活の注意点・実習場所での態度・日本語学習、そして法的保護に必要な情報（入管法令など）について学びます。
また消防署では救命の練習や、消火器の使い方なども教わります。
各自、各々の企業へ向いカリキュラムに沿った実習を行っていきます。実習生にとってはいよいよ企業での実習スタートとなり、とても緊張する日でもあります。
生活あるいは実習でのカウンセリング等も承ります。/p>
技能実習2号に進むためには技能検定試験を合格しなければなりません。
1年間の実習での成果が試される時です。
さらに技能を高めるため2年目も頑張って実習します。その2年間の間に技能習得の成果を得るためにより高度な技能検定試験に挑戦することが勧められます。
3年間の技能実習期間の終わりです。卒業パーティーを開くこともあり、そこでは3年間やり遂げた満足感と日本を離れる寂しさをにじませた実習生の姿があります。
日本語能力を生かし、高めた技術を活用し、何よりも異国で頑張った経験を力に新しい出発をしていきます。